【南米バックパッカーDAY20】※閲覧注意※ヘンリー号で食べる鳥の解体作業を取材!!
こんにちは!メタひろです!!
ヘンリー号に乗って3日目ですね!!
ちょっとずつ声を掛け合う
仲間が増えてきました!!
はっきり言ってこの記事は
書くかどうか悩みました。
でも、リアルの旅の状況を
伝えたいと考えたので、書きます!!
しかし、写真でも残酷さが伝わってしまうため
苦手な方はここで読むのをやめてください。
お願いします。
では、書いていきます!!
船上料理の中心は??
ヘンリー号では朝昼晩と
3食オネェが作ってくれます。
船の上ですので、
食料は!?何が中心!?
って気になる方もいると思います。
基本的に米と鶏肉とバナナですね!
ほとんどの料理に
この3つが使われています。(パンもたまに)
その中で注目するのは鶏肉。
実は生きている鳥を調理するんです。。。
鶏の解体。命いただきます。
ナスDの大冒険で、
この情報は知っていました。
でも、自分の目で確かめたい。
そう俺たちは考えたので、
夕飯を食べた後、明日の仕込みをする
オネェコックをずっと見張っていました。
すると、オネェが動き出しました。
エプロンをして階段の下へ。
そこには数十匹の鶏がいます。
手順はすごく単純です。
1.両足を持ち首を持つ。
2.首を引っ張り骨を外す。
3.命が尽きるのを待つ。
文字にするとこれだけ。
しかし、観察していると、、、
すぐには命を引き取らない。
骨を外されると必死に羽をバタつかせ、地面に置かれてもしばらくはピクピクしている。
すごい光景でした。
10匹ほど仕留め、
上の階の調理場へ持っていきます。
(まだ動いている鶏もいます)
ここからさらに過激になるので
苦手な方はご遠慮ください。
まず、沸騰したお湯につけ
羽を取りやすくします。
お湯から上げて、
羽を綺麗に剥ぎ取っていきます。
それからまたお湯につけて、
今度は解体をしていきます。
足の先、尻尾、頭を切り落として、
お腹を開いて、内臓を取り除きます。
以上が、仕込みでした。
どう言っていいのか分かりませんが、
俺はこの光景を見て、
『いただきます』という気持ちを
大切にしていきたいと感じました。
俺たちが何気なくしている食事。
これは生き物をいただいている行為である。
これを深く感じ、
敬意を払わなければと思いました。
最後に。。。
ここまで読んだ方は
料理に対する見方が変わりましたかね?
『いただきます』
敬意を払いしっかりと言いましょう。
最後ということなので、
めちゃくちゃ綺麗な夕日と、
途中に寄った村?が綺麗に撮れたので
その写真を載せて終わりにしますね!!
では、いつ投稿できるか分かりませんが、
DAY20はここら辺で失礼します!!