アメリカで社会現象 バード・ボックス・チャレンジとは
おはようございます。
なんか朝から悲しいニュース見ました。
知ってましたか？
『バード・ボックス・チャレンジ』
今アメリカで社会現象になってしまっている
『バードボックス・チャレンジ』について
お話しします。
バード・ボックス・チャレンジとは
そもそもバード・ボックス・チャレンジとは
ある映画を模倣して、目隠しで行動することをSNSで投稿することです。
その映画とは、
『バード・ボックス』
ある生物を見ると
自殺してしまうため目隠しをして、
車を運転するなどの行為を
真似していること。
それが、アメリカで
社会現象となっているようです。
日本でいう、
『〜やってみたシリーズ』みたい。
という加藤浩司の発言は
すごく的確なものだと思う。
『いいね』を稼ぐために
過激なことをやってしまう人の承認欲求。
それをやるのはもちろん、
動画には2歳くらいの子供が、
思いっきり壁にぶつかり
よろけているものもあった。
これをみて、残念だと思ったし
抑えきれない怒りも覚えた。
そんなくだらなことに
自分の命をかける必要があるのか。
危険だということを理解していないのか？
あと、目隠しをして、
駐車場を運転している動画、
目隠しをして24時間暮らすなど、、、
正直何理解できない。
頭が悪すぎる。
過去にも似た事例が
身体に可燃性の液体を塗り
発火させるものや、
ポテチを食べているだけの動画
と思ったら最後に洗剤を食べたり、、、
本当に理解できないものも
過去社会現象になっているという。
なぜ、そんなことが起きるのか。
SNSでの『いいね』が
欲しいということが考えられる。
実際におれ自身、
自分が発信したことが
『いいね』されると
嬉しい気持ちにはなる。
だがしかし、それのために
こんなに危険な行為や、
周りに迷惑をかける
可能性があることをしようとは思わない。
もう少しちゃんと考えて欲しい。
終わりに。。。
なんか、愚かですね。本当に。
もっと自分が燃え上がるもの、
本当に楽しめるものを見つけること。
そういうものがあれば、
こんなくだらないことには手を染めないかな。
なんか怒りで書き上げたので、
あまり良い記事ではないですが、
少なくともこの記事を読んでくれた方は
どうか自分を大切にしてください。
では、ここら辺で失礼します。
