『チームワークは生まれるんだ』吾郎くんの名言
こんにちは！
メタひろ（@metahiroblog）です！
今日は俺の野球人生のバイブル
漫画『MAJOR』の主人公の
本田（茂野）吾郎の
名言を紹介します！
『MAJOR』とは？
これを知らない野球人いますか？笑
って言うくらいに大人気の
野球漫画です！！
今回はこの名言についてだけなので
ちょっと文字数が、、、
と言うことで、メジャーの
歴史から紹介して行きます！
作者は満田拓也さん。
連載が始まったのが1994年の33号。
これについては初めて知りました！！
俺が−２歳の時に始まったんですね笑
まだこの世に生を受けてないですね笑
そこから、2010年の32号まで、
16年間連載が続きました！！
2015年の15号で主人公の吾郎の
息子である【大吾】の物語
『MAJOR ２nd』が開始しました！！
ここだけの話、そっちの方は
まだあまり読めていません、、、
メジャーは大きく分けて
いくつかのシリーズで構成されています。
1、幼少編
2、少年編（三船リトル）
3、中学編（三船東中学校）
4、高校編（海堂高校〜聖秀高校）
5、マイナーリーグ編（バッツ）
6、W杯編（日本代表）
7、MAJOR編
8、日本プロ野球編
こんな感じですかね。
多分公式的な分類は多少違うんですけど、
俺の中ではこれで完璧な分類です！
一つ一つ説明したいところだけど、
１ヶ月くらいかかりそうなので、
今日はこの名言が生まれた
中学生編の公式試合のところだけ、、、
試合までの流れ
実は小学4年生の時に親の再婚が理由で福岡に
引っ越した吾郎は大会で右肩を壊してしまった。
左投げになった彼は中学の部活で
野球をするつもりはなかったが、
かつてリトルでバッテリーを組んでいた
小森たちと再開。
いじめの解決や、その他の生徒との
関わりがある中で部活を行うことに。
実はこの名言が生まれるまでにも
かつての馴染み『佐藤寿也』とのごたごたで、
試合当日まで練習には参加せず、
自主練をするといい練習には本当に参加しなかった。
試合当日、まさかの遅刻！！
途中から登板するも、
以前のような豪速球ではなく遅い球。
実は佐藤寿也に球の質のことを言われ
キレのある球を投げる特訓をしていた。
名言の生まれるまでの経緯
大会前の練習に出ないこと。
以前のような豪速球を投げないこと。
ミスした仲間に対して、「どんまい」も言わずに
ぐちぐちと起こっていることに対して、山根が
「これ以上チームワークを乱す気か？」
これを聞いた吾郎はあきれた様子で、
「群れて馴れ合うのがチームワークだと思ってる甘ったれ共と
一緒じゃ勝てるもんの勝てやしねーぜ」
そういい球場を去ろうとした。
その発言に対して、山根が
「散々チームワークを乱して
その責任も取らずに逃げ出す気か！！」
と言うんですね。
それに対して吾郎くん。
「うるせーな、うわっつらだけのチームワークなんてヘドが出る」
ここで名言が！！
ちょっと長くなるのでカットしますが、
「まずいプレーを咎めもしないで
どんまいっていうことでチームワークを装うのか？
だからみんなで練習したり、
相談することすることでチームワークをつくろうのか？
全然違うね！！
チームワークはそんなもので作られるもんじゃねぇ！
自分と戦って、仲間と戦って、
そして相手と戦って勝つ、
そこで全員が苦しんで流した汗の分だけ
チームワークは生まれるんだ！！」
はい、いただきました。
ここまで長かったですね。
実はここに至る経緯で、
もっと書きたいこともあったのですが、
本当に長くなりそうなので
このくらいで抑えました！
この言葉、多分初めて見たのが
小学生の頃だったのですけど、
今でも鮮明に頭に残っています。
もちろん、一緒に練習したり
同じ時間を共有することは大切です。
ミスした人間に対して
声をかけることも重要です。
でもそんなことでは決して
チームワークは作れはしないと。
いざこざを気にするあまり
いけないプレーを咎めもしないのは違うと。
そんな馴れ合いではいけない。
自分と、仲間と戦って、
その仲間と相手と戦って勝つことで
初めてチームワークは生まれる。。。
かっこよすぎますね。
終わりに。。。
たまにやっている漫画の名言ですが、
いつも思うのはどこまで書くのか！！
特に今回は１つに絞って
詳しく書くチャレンジをしたから、
正直どこまで削るか、、、
ここは絶対に入れたいなとか、、、
ようやくって本当に難しですね。
だからあえて今度は本の
紹介もして見たいなと思います！！
頑張りますね！！
あ、出てきたんだ笑
まあ今は頑張りの時期だし、
読書っていいって聞くからね！！
楽しみにしててね！！
はーい！！
