メタひろぶろぐ

メタモンの”へんしん”みたいに様々な人の考え方を取り入れていきたい『ひろ』のメタひろぶろぐです。ジャンルは本当に興味のあることからこれから頑張っていきたいことなど趣味みたいな感じでやっていきます!

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【量VS質】本当に大切なのは圧倒的な”量”かそれとも高度な”質”か。

 

こんにちは!

メタひろ(@metahiroblog)です!

 

 

【量と質どちらが大切か】

 

これを考えることは

この世界に生まれ落ちて、

 

この現代で暮らしているのであれば

誰しも通る道ではないだろうか。

 

実際に俺とか、俺の周りでは

このことについて何回も考えるこがあった。

 

それはスポーツに携わっていることが

大きく関係しているとは思う。

 

で、この問題をちょっと

小さく分けて考えてみることにする。

 

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(格好つけてみました笑)

 

 

”量”の持つメリット

 

圧倒的に失敗できる

 

え、これメリット??

はい。これはメリットです。

 

成功をするためには

ある程度の失敗を積み重ねることが

大切になってきます。

 

思い出してください。

赤ちゃんの頃を(俺は思い出せない)

  

  • あなたはいきなり立つことができましたか?
  • いきなり走ることができましたか?
  • いきなり自転車に乗ることができましたか?

 

これらの偉業(立つ、走る、自転車に乗る)は

数えきれない失敗のおかげでできるようになっていきます。

  

これを最初から”質”を求めて

うまく歩く、綺麗に歩くなんて無理ですよね!!

 

考える前に行動。

失敗したら改善して失敗。

 

失敗して改善して失敗して、、、

 

その圧倒的な失敗が

自らの成功に繋がっていきます。

 

身につく

 

これは大きなメリットです。

 

『覚える』と『身につく』は違います。

 

身につくとしばらく時間が経ったりしても

体が忘れずに半ば無意識でもできるようになります。

 

またまた赤ちゃんの頃を

思い出してください(無理)

  

一度歩けるようになってから

またハイハイしかできない。

 

もしくは一度自転車に乗れるようになったのに

あの一回だけで二度と自転車に乗れなくなった。

 

一輪車に乗れるようになったのは

一日だけだった、、、

  

そんな話聞いたことがありますか!?

ありませんよね?

 

多くの失敗を経て成功したことは

体が覚えていることが多いです。

 

自転車なんか一度コツを掴めば

永遠に乗れますよね??

 

一輪車も相当難しいけど、

一度乗れればどんどん距離も伸びていくし、

 

アイドリングとかまたさらに上を

目指すようになりますよね?

 

このように身に付けることが

”量”をこなすとできます。

 

”量”の持つデメリット

 

疲れる

 

はい。とにかく疲れます。

 

そのことに対して使う時間、労力は

もちろん精神的に同じことをするって

きついですよね。

 

”量”を追い求めているとそのようなことが起こります

 

実際に俺が高校時代バカみたいに

素振りをしてたんですけど、

 

手の皮は剥けるし汗はでるし

途中から何をしているかわからなくなります。

 

はい、ということでデメリット二つ目

 

目的がわからなくなる

 

何かをするって時には

大抵の場合目的があります。

 

 

俺の例でいうと試合に出たい、

試合で打ちたい。

試合で目立ってモテたい。

 

など、ちゃんとした目的があったので

そのために”量”をこなす必要があった。

 

でもやっている途中、

 

  • 数に捉われ過ぎることや
  • なぜ数をこなしているか

 

それを忘れてしますことがあります。

 

そんなのはバカな奴だけだって

人がいたらやってみてください。

 

圧倒的な数をこなしてみてください。

 

これは圧倒的な数をこなしてきたから

わかることでもあります。

 

”質”の持つメリット

 

疲れない

 

さっきの逆でこれは言えますよね。

”量”はどちらかと言えば体を消費します。

”質”は頭を消費します。

 

だから俺みたいなバカは

そもそも質を求められないかも、、、

 

まー疲れかたの差はあるにしろ

あまり肉体的に疲れることはないのかな。

 

他のことに時間を使える

 

質の悪いことと質のいいこと。

 

質のいいことをやっている人は

その分時間があまりますね。

 

そのため他にやりたいことに

時間を使うことができます。

 

質の持つデメリット

 

そもそも何が何かわからない

 

野球を始めたとしましょう。

そこで投手として活躍したいと考えたA君は

球速をあげ、下半身のトレーニングをします。

 

でも、そもそもの投げる動作が

うまくできない。

 

研究をして、頭で動きを理解しても

体がその動きをできません。

 

カーブを投げるには

指の間から抜いて、ボールを置いていく

感覚がいいとされています。

 

でも、

指の間から抜く??

ボール置いていく??

 

全く理解できない。

 

 

最初から”質”は求められない

と思われます。

 

100パーセントの質がない

 

どれだけ”質”をあげようと思っても

完璧ってないじゃないですか。

 

試合の日に合わせて、疲労を回復しよう。

そのためには前日は少し休もう。

 

でもそうしたら試合前の連携の

確認が少し不十分になってしまう。。。

 

みたいな。

 

追い求めるのはいいんですけど

ゴールがないんですよね。。。

 

結果

 

”量”の勝利です笑

 

完全に俺は独断なので

そこまで気にしすぎないでくださいね。

 

ただ何かを始める時に、

俺は絶対的な量をこなすことがいいよ思っています。

 

そもそもわからないんですよね。

 

  • 何が良くて何が悪いのか。
  • 何が近くて何が遠いのか。

 

 

こういうことって自分で行動して

体験していくことによってできてくる。

 

それと、量をこなせば質も自然と

上がっていきます。

 

『量質転化の法則』っていうらしいですね。

 

ビジネスパーソンなどは

よく耳にすることもあるかと思います。

 

まあこれもわかりますよね。

 

初めて素振りをした時のスイングと

3ヶ月後のスイング。

 

絶対的に3ヶ月後のスイングの方が

綺麗だし、実践で使えるものですよね。

 

ただ忘れてはいけないのが、

あくまでも目的を忘れないこと。

 

デメリットでも出したけど、

目的を忘れての”量”なんてただの自己満足になります。

 

結果を出すという目的のための

”量”をこなすことが大切です。

 

終わりに。。。

 

こんな独断的な勝負の結果ですけど、

今ちょっと調べたところ、

 

やはり、量派が多いように感じます。

 

そもそもやってみなきゃわからない。

そんな言葉も多くみられます。

  

あなたも何か始めたり

何かを極めたいなって思った時には

 

”質”にこだわり過ぎずに

最初はとにかく”量”をこなすことが

 

後々の”質”に繋がって

望む成果に繋がるんだと思います。

 

ということで記事も

これまでは1日1記事くらいだったけど

 

今日からはこうして2記事は

書いていこうかなって思います!!

 

 

まー俺はブログ楽しいし、

書くこともまだまだありそうだし、、、

 

皆さんも楽しくこなせて、

量をこなせることがあったらいいですね!!

 

 

では今日はこの辺で!!